はじめに
- テンプレートのHTMLをテキストエディタで編集するのは現実的ではないので、どこのメーカー製でも、ご自身が使い慣れた効率の良いHTML編集ツールをご利用ください。この解説では
Microsoft Office SharePoint Designer 2007
を使いますが、他のツールをご利用の場合は、そのツールに合った操作にご自身で置き換えて操作してください。(なお、1024ピクセル対応のワイド版サイトを作成する場合は、ファイル名の頭に"W"が付くファイルをご利用ください。)
- 使い慣れたHTML編集ツールを持たない方のために、Microsoft Office SharePoint Designer 2007
と同等かそれ以上の編集機能を備え、しかも無料で入手できる最新のツールをご紹介します。マイクロソフト社のHPには、誰でも無料で入手して利用できる非常に優れた開発ツールがあり、Webサイトの開発用には「Visual
Web Developer 2008 Express Edition 日本語版」があるので、詳細は「無料で使える開発ツール」を参照してください。
ファイルとフォルダの目的と用途
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左右両サイドの背景画像が全種類、サイト全般で利用するための汎用の画像 |
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テンプレートの要となるファイルを収容 |
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テンプレートを構成するための画像を収容 |
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本文領域(サイトの全コンテンツ本文)で利用する CSS |
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フッター領域に配置するための Footer.htm が利用する CSS |
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フッター領域に配置するための著作権表示用 HTML |
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ヘッダー領域に配置するための Header.htm が利用する CSS |
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ヘッダー領域に配置するためのメニュー用 HTML |
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フッター領域に配置するための著作権表示用 HTML (1024ピクセル・ワイド版) |
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ヘッダー領域に配置するためのメニュー用 HTML (1024ピクセル・ワイド版) |
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全コンテンツの原本で本文が空白の HTML / このファイルを「別名で保存」して複製を編集 |
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様々なサイズのブロックを1列、2列、3列に並べ、一塊にしたテーブルの原本 / コピー元に利用 |
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ヘッダー領域、本文領域、フッター領域が集結した全体像をサンプル表示 |
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CSS に納められている各種スタイルをまとめてサンプル表示 |
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全コンテンツの原本で本文が空白の HTML (1024ピクセル・ワイド版) |
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ブロックを並べ、一塊にしたテーブルの原本 (1024ピクセル・ワイド版) |
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Header.htm の構造説明書 |
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BasePage.htm の構造説明書 |
レイアウトの基本は多重テーブルの活用
「ヘッダー領域」、「フッター領域」、「本文領域」を明確に分離して配置するためにはテーブルを使います。テーブルは罫線枠のようなもので、線の太さ、色、幅などを自由に指定でき、状況に合わせて伸縮自在のため、自由なレイアウトのための最強のツールです。さらに、無色透明で線の太さがゼロ(0)として扱うことによって幾重にも重ね合わることができ、その機能をどれだけ活用するかが、どれだけ巧みにレイアウトを設計できるかとなります。
最初にヘッダー、フッターのページを作成してサイズを確定
"BasePage.htm"
を使ってトップページやその他のコンテンツページを書き始める前に、メニューや項目名などのテキストを除き、ヘッダーやフッターとなるページ("Using/Header.htm","Using/Footer.htm")のレイアウトとサイズを確定してください。同時にロゴマークのサイズも確定してください。これらのサイズを真っ先に決めることによって、全ページの原版となる
"BasePage.htm"
内のインラインフレームのサイズも確定でます。順序を間違えると大量のコンテンツページを作成した後に、そのすべてのインラインフレームのサイズを調整しなければなりません。
"BasePage.htm" 内のインラインフレームを調整
"BasePage.htm" を開き、上部インラインフレームに "Using\Header.htm"、下部インラインフレームに
"Using/Footer.htm"
を割り当てます。実際に表示して状態を確認し、各インラインフレームの縦(高さ)のサイズが最適な状態になるように調整してください。横幅のサイズは最初から最適化されているので変更する必要はありません。上下のインラインフレームのサイズが確定したら、以後は編集禁止扱いとして、新規コンテンツページのテンプレート原版としてご利用ください。
空のトップページと空のコンテンツページの準備
"BasePage.htm" を複製して、"index.htm"
やコンテンツ用の空のページを用意してください。これらは空のページと言っても、インラインフレームには既に所定のページがセットされているので、下図(1)のように表示されます。まだ空欄のためほんの僅かな高さしかありませんが、ヘッダー領域とフッター領域に挟まれたセルが本文領域です。この本文領域には、764ピクセル幅の1列1行のテーブル(2)が収まっており、その周りにはさらに大きなテーブル(3)があり、またその周りにはさらに大きなテーブル(4)があります。この違いは、カーソルを中央に置き、[Esc]キーを何度か押して確認できます。


これが分かっても特に役立つ訳ではありませんが、テーブルを巧みに重ね合わせると意外と思いもよらないことができること、その重なり具合は外見上で識別が非常に難しいこと、それをご理解いただくために示しました。仕組みを知れば真似る事ができるからです。
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