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ようこそ、『JPG Continuous Clipping』の使い方へ
【デジタルカメラで撮影した高解像度な JPEG を対象に、特定の範囲を連続して、指定した方向に切り抜くためのアプリです。】
【タイムラプス用に固定位置で撮影した大量の画像を、切り抜く位置を移動させることで、疑似スライダー撮影の効果を付けます。】
主な特徴と機能
- このアプリケーションは、どなたでも無料でご利用いただけます。また、広告が表示されることもありません。
- 例えばタイムラプス制作用に、5,184×2,912画素の静止画を撮影してある場合、4K(3,840×2,160画素)で切り抜けば、画像を縮小することなく原寸の4Kタイムラプス動画を制作できます。そして切り抜く位置を特定の方向に適宜移動させれば、スライダー撮影の効果を疑似的に発揮できます。このアプリの目的は、一括処理で切り抜く位置を特定の方向に連続移動させることです。
- より大きな大量の画像を、下図の方向に連続的に、1,280×720、1,920×1,080、3,840×2,160画素に切り抜くことができます。


- 切り抜いた画像は、元画像の Exif 情報がコピーされ、同じファイル名で別のフォルダに出力されます。
- 最も残念な点(欠点)は、画像の一部を切り抜くので、撮影時よりもかなり視野角が狭くなることにご注意ください。
画面の見本
- JPG Continuous Clipping

インストール方法
- インストールするには、当サイトのインストール専用ページに移動し、[インストール]ボタンで行ってください。
- 以下に、Windows 10 におけるインストールの手順を示します。
- [インストール]ボタンを押してください。

- [保存]ボタンを押してください。

- [実行]ボタンを押してください。

- [詳細情報]の部分をクリックしてください。

- [実行]ボタンを押してください。

- [インストール]ボタンを押してください。

- もう一度[詳細情報]の部分をクリックしてください。

- インストールを開始したことが表示されます。

- もう一度[実行]ボタンを押してください。

ご利用上の注意
- このアプリケーションの設定内容は、Windows のレジストリではなく、INI ファイルに記録されます。
- INI ファイルは、実行プログラム "JPG Continuous Clipping.exe" と同じフォルダに配置されます。
- INI ファイルは、アプリケーションを更新するごとに再生成されるため、初期化されます。
無料のタイムラプス制作ツール
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