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ようこそ、PhotoViDEO の機能と使い方へ
【写真&動画撮影ツール】:内蔵カメラ、または USB 接続の Web カメラ用にご利用ください。
撮って直ぐに観るのではなくて、撮る時は撮ることに集中するためのアプリです。後でゆっくり観ればいいからです。
(※ 写真は「ピクチャ」の「カメラロール」フォルダに、動画は「ビデオ」フォルダに保存されます。)
ご利用前の準備
- PC にカメラが内蔵されていなかったり、内蔵カメラの性能に不満な場合は、市販の Web カメラを接続してください。
(※ Web カメラ以外のカメラ、例えば USB 端子に接続されたビデオカメラは利用できません。)
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- お薦めの Web カメラ-1 (内臓マイク:ステレオ 但し、PhotoViDEO はモノラルで録画)
写真はなるべく高画質に、動画はフルHDで撮影したい場合は、「LOGICOOL HD プロ ウェブカム C920t」
※このカメラと同等の旧型 C920 で連写した 1920×1080 の静止画サンプル 1 2 3 4 5

- お薦めの Web カメラ-2 (内臓マイク:モノラル)
写真なら(1280×960)、動画な(1280×720)程度で十分ならば、「Logicool HD Webcam C310」

- 個人的な体験談としては、Logicool 社以外の Web カメラで満足感を得られたことは一度もありません。
但し Logicool 社の製品でも C525 には失望し、C270 には価格的に大変な満足感が得られました。(これは Skype に最適)
余談ですが、Logicool 社の Web カメラはどれも内蔵マイクの性能がいいので、邪魔臭いヘッドセットなど不要です。
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初めて起動した時
- インストール直後に初めて PhotoViDEO を起動すると、カメラの映像はまだ表示されません。
「PhotoViDEO でマイクと Web カメラを使用しますか?」と表示されたら、必ず[許可]を押してください。
誤って[ブロック]を押してしまった場合は一度アンインストールし、もう一度インストールしてください。

オプションの設定
- オプションを設定するには、チャームの[設定]で表示される[オプション]を選択してください。
変更した内容は、フライアウトを閉じた後、直ぐに反映されます。

- アプリで動画を録画する際の最長録画時間は、最大で 180 分に定められています。
- シャッター音を ON にしていても、動画撮影中は、静止画撮影でシャッター音が鳴りません。
解像度の変更
- [カメラと解像度]のボタンは、カメラの変更と解像度の変更を行います。
カメラを変更すると、強制的に既定の解像度になります。

- どのような解像度を選択しても、ほぼ静止画と動画のいずれでも撮影可能です。
(但し動画の横幅は、最大 1920 ピクセルを超えないよう制限しています。)
- 終了時のカメラは次回の起動でも自動的に採用されますが、解像度は必ず既定の解像度になります。
その他のオプション
- [その他のオプション]のボタンで、カメラに固有の色々な機能を設定できます。
これらの設定は、動画の撮影中であっても有効です。

セルフタイマーの利用
- 静止画の撮影に限り、セルフタイマーをセットすることができます。
3秒、6秒、12秒、18秒、OFF の順に切り替えてご利用ください。

- シャッター音を ON にしている場合は、秒間隔のカウントダウンを音でお知らせします。
(但し、動画の撮影中は音を鳴らしません。)
静止画や動画ファイルの保続先(動画はSDカード等に保存可能)
- 静止画はすべて、「ピクチャ」の「カメラ ロール」フォルダに保存され、変更できません。
- 動画は、既定では「ビデオ」フォルダに保存されますが、オプションで任意のフォルダを指定できます。

- 殆どのタブレット機はシステムドライブに SSD を採用しているので、その容量にゆとりがない場合があります。
そのような場合は、オプションで「■ 動画の撮影でフォルダの選択」を ON にしてください。
撮影する度に、動画ファイルを任意のドライブの任意のフォルダに保存できます。
プレビューや録画中の状態
- 画面の左側にすべての操作ボタンを配置しているので、プレビューは縦横比によって上下左右に隙間が空きます。

動画に撮影日時を埋め込んで録画中の状態
- 静止画と動画のいずれにも、ワンタッチで直ぐに下図のような撮影日時の埋め込みを ON/OFF できます。


ご利用上の注意
- 殆どのタブレット機が Web カメラを内蔵していますが、必ずしも満足できる性能を発揮するとは限りません。
マイクの性能も然りですが、より高品質な映像をご希望の場合は、お薦めの Web カメラ等をご購入ください。
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- Windows 8.1 の仕様上、プレビュー映像が非表示の状態では撮影できません。
全画面を使わず、最低表示幅を 500 ピクセルまで縮めた状態であれば、静止画も動画も撮影できます。
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- シャッター音や秒間隔のカウントダウン音は、予め試し撮りなどにより、適度な音量をご確認ください。
(意外と大きな音で鳴ります。)
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- 複数の高速連写と言っても、どの程度高速なのかは、PC の性能と撮影する解像度次第です。
解像度が高くなるほど、撮影間隔は必然的に長くなります。
また、シャッター音が鳴り終えないで次の撮影を開始する場合は、シャッター音の数と撮影枚数は一致しません。
PC の性能にもよりますが、低解像度での撮影では、殆どシャッター音の数と撮影枚数は一致しないでしょう。
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- カメラが複数の解像度をサポートし、同じ解像度でありながら更に MJPG、RGB24、YUY2、などが選択できる場合、動画を撮影するための優先順位としては、MJPG、YUY2、RGB24、の順をお薦めします。およそこの順にフレーム数が減少しますが、なるべくご自身でお確かめください。撮影後にファイルのプロパティを見れば分かります。
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- 動画に撮影日時を埋め込む場合は、埋め込まない場合に比べて PC により大きな負荷がかかるので、ご利用の PC の性能次第で、滑らかに再生できる解像度がかなり違ってきます。プレビューしている状態で、既に被写体の動きが遅延しているような場合は、撮影しても殆ど滑らかに再生されない(フレーム数不足)とご理解ください。
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- プレビュー表示のみですが、リリース5からタブレット型 PC 本体の回転に対応しました。撮影しないでカメラの映像をモニターしている状態でのみ、本体の回転に合わせてモニター映像も回転します。撮影される静止画や動画は自動的に回転しないで、常に PC 本体の所定の向き(機種が定めている上下左右の正規方向)で撮影されます。
プライバシー・ポリシー
- このアプリは、お客様の許可によって得られるカメラの映像をファイルに記録するだけで、個人情報は一切取得しておりません。
- また、得られたカメラの映像はお客様だけがご利用可能であり、他者及び第三者に転送することはありません。
- このアプリは、動作中のいかなる場面に於いても、お客様に個人情報の提供を要求することはありません。
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