■概要
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主な機能
- CCI-Pro の機能を全て備え、1台の PC で最大4台までの Web
カメラを同時に制御し、それぞれが独立したプログラム(MR1~MR4)で、個々に静止画を連写したり動画を撮影したりできます。
- 但し、同時に撮影可能なカメラの台数とその解像度は PC の性能と使い方の工夫に依存し、必ずしも最大4台の同時撮影を保証するものではありません。PC
やカメラの能力次第で、最大2台となる場合もあります。
- PC に USB で接続されたカメラが複数ある場合、最初に MR1 を起動してから、順次 MR2,MR3,MR4 の各プログラムを起動します。
- MR2 以降は、MR1 が起動しており、しかも認証中の状態で、PC にはその台数のカメラが接続されていなければなりません。
- Windows 8 Pro (x64) で正常にご利用いただけることを確認済みです。
CCI-Pro-MR だけの機能
- テンキーの配置を画面上の位置に見立てて、[1]~[9]のキーで瞬時にプログラム画面を移動できます。(上下左右の四隅、中央等)
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■既知の問題点
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- 同じカメラ(例:Logicool Webcam C910)を複数接続し、[寸法(S)...]ボタンで解像度を変更しても問題ありませんが、[画質(G)...]ボタンでカメラのプロパティを表示して設定を変更しようとすると、意図していない方のカメラを制御することがあります。
- 原因は同じドライバーの共有によるともの思われますが、この問題に対処する方法としては、最初に CCI-Pro-MR1
だけを起動した状態で、個々のカメラを切り替えながら、[画質(G)...]ボタンですべてのカメラのプロパティを制定しておくことです。
- ※ 例:Logicool Webcam C910 の場合、[画質(G)...]ボタンで設定された内容は、カメラ内部のメモリーに記録されるようです。
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■Windows 7 で動作中の画面見本
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- 4分割しているのではなく、CCI-Pro が4本同時に起動しています。
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■CCI-Pro-MR のダウンロード
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CCI-Pro-MR にはx86版とx64版の二種類があるので、それぞれ間違えないようインストールしてください。なお最新版へ移行した直後は、必ず[設定(O)...]を開いて、[OK]ボタンで適用させてください。
x86版のダウンロード (最新版の公開日:2013年9月19日)
x64版のダウンロード (最新版の公開日:2013年9月19日)
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